公演名:吉田美奈子 with 森俊之&井上陽介
日時:4月22日(土) 開場17時30分 開演18時00分
チケット:前売6,000円 当日6,500円
メンバー:吉田美奈子(ボーカル)、森俊之(ピアノ)、井上陽介(ベース)
吉田美奈子(vo) 1953年4月7日生まれ
1969年に交流を持った細野晴臣や松本隆等に影響を受け、楽曲制作を始める。間もなくシンガー・ソング・ライターとして、ライブ中心の音楽活動を開始。1973年、キャラメル・ママのサポートによるLP「扉の冬」で本格的にデビュー。後、CM音楽(1985年・第33回「カンヌ国際広告映画祭」銀賞受賞)制作や、他の歌手等への楽曲提供(現在までに130曲を越える)、プロデュース、アレンジを含む一人多重録音によるコーラス歌唱等のスタジオ・ワークも行う。
2017年1月現在、オリジナル・アルバム21作品(注:通常のライブ盤・ベスト盤・シングル盤・企画盤はカウントされていません)、内1作品は、DVDで新譜をリリース。1作品は、コンサートにパイプ・オルガンをフルに使用した、ピアノ・トリオのライブ完全収録盤「calling」。この作品は、第23回日本プロ音楽録音賞に於いて、ベストパフォーマー賞受賞。その他、コラボ・アルバム3作品、ライブ映像収録DVD等を4作品リリース。ジャンルを取り払った自由自在な音楽活動は、クオリティーを保ちながらも個性を発揮する稀有なミュージシャンとして多方面から共演を熱望され、そのパーフォーマンスは常に高い評価を得ている。
オフィシャルサイト「BELLS」: http://la-la-bells.com
森俊之(pf)
1964年12月4日生まれ 大阪府出身
吉田美奈子、大貫妙子、井上陽水、小沢健二、角松敏生、Mr.Children、スガシカオ、山崎まさよし、キリンジ、清水翔太、さかいゆう、オリジナル・ラブ、Sing Like Talking、佐藤竹善、宮沢和史、Theatre Brook、いきものがかり、椎名林檎、宇多田ヒカル、古内東子、柴田淳、中島美嘉、bird (敬称略) 等、あらゆるアーティストの音楽制作及びライブにおいて、ピアニスト、キーボーディスト、アレンジャー、サウンド・プロデューサーとして携わる。Nothing But The Funk、Deep Cover、The Sun Paulo、C.C.King、Pointer Brothers、After School Hangoutなどのバンド及びユニットに参加。活動は多岐にわたる。2015年、石井岳龍監督による映画「蜜のあわれ」の音楽を担当。ジャンルやスタイル、世代を超越した独自の音楽性とスキル、音響&エレクトロ・トラックメイキングから管弦楽のスコア・ライティングまで、その振り幅の広さと柔軟な姿勢、際立つサウンド・キャラクターに定評がある。
http://www.azuritelab.com/index.php
井上陽介(b)
1964年7月16日、大阪生まれ。大阪音楽大学作曲科卒。91年よりニューヨークを拠点に活動。97年には初リーダーアルバム「スピークアップ」を発表をリリース。在米中、ドンフリードマン、ハンク・ジョーンズなどの数々のグループでのレコーディングやライブハウスやヨーロッパツアーでの演奏など国際的に活動。2004年には活動の拠点を日本に移す。2014年には5年ぶり7枚目のアルバム「Good Time」2017年には8枚目のアルバム「Good Time Again」をリリース。なお2007年度から3年連続スイングジャーナルの人気投票では1位など常に上位にランクされる。2015年まで大野雄二&ルパンティック5のメンバーとして活動。現在、自己のグループ他、塩谷哲トリオ、大西順子、渡辺香津美、佐山雅弘VINTAGEのレギュラーメンバーとして活動の他、数々のセッションに参加し日本のみならず海外でも精力的に活動。ジャズのみならず絢香、佐藤竹善、Superflyなどのポップスのサポートでも活動。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/3814/
会場:マーカムホール http://hall.mahcome.com/access/
TEL: 054-366-2478 E-mail: hall@mahcome.com
チケット:チケットぴあ
Pコード:322-612
入場:整理番号順